過去のFP技能士3級試験
平成20 年5月25 日実施 3級FP技能検定試験(個人資産相談業務)の総括
<学科試験>
出題傾向は従来と変わっていない。学科試験では、
基本事項を押さえているか否かを確認する問題が
ほとんどであり、今後もこの傾向は続くと思われる。
難易度も従来と変わっていない。
一部に2級FP技能検定試験レベルと思われるやや詳
細な知識を問う問題、あるいは単に知識を問うのでは
なくやや考えさせる問題も含まれているが、基本知識
を問う問題で確実に得点を積み重ねていけば、合格ライン
に到達できたと思われる。
なお、今回の試験においても、これまでと同様、過去と
同じ項目から数多く出題されている。
過去問題のチェックおよび出題された項目の周辺知識を
身に付けることは、試験対策上、効果的といえる。
<実技試験>
大問の問題構成は従来と同様に、「リスク管理」以外の
5科目からの出題である。
また5科目すべてが大問1問、小問3問ずつ(合計で小問15 問)
の構成となっており、5科目の小問数に科目間の差はない。
内容については、従来と同様に基本知識で解答可能な問題が中心
となっているが、「ライフプランニングと資金計画」で従来とは
やや傾向が異なる問題が出題されている。また、計算問題
(計算式の選択問題を含む)の数については、前々回(4問)、
前回(5問)と増えていたのが、今回は3問に減っている。
難易度については、科目間に多少のばらつきがあるが、全体的な
難易度は変わっていない。
実技試験で合格点に達するためには、各科目の基本知識とポイント
を整理し、過去の本試験問題を中心とした問題演習を重ねておく
ことが必要といえる。
平成20 年1月27 日実施 3級FP技能検定試験(個人資産相談業務)の総括
<学科試験>
出題傾向は従来と変わっていない。学科試験では、FP学習における
基本知識が幅広く押さえられているかどうかを確認する問題がほとんど
であり、今後もこの傾向は続くと思われる。
難易度も従来と総じて変わっていない。一部に2級FP技能検定試験
レベルと思われるやや詳細な知識を問う問題も含まれるが、基本知識
を問う問題で確実に得点を積み重ねていけば、合格ラインに到達するの
は比較的容易であったといえる。
なお、今回の試験においても、これまでと同様、過去の類似問題や
頻出事項が数多く出題されている。過去問題のチェックおよび出題された
項目の周辺知識を身に付けることは、試験対策上、有効といえる。
<実技試験>
大問の問題構成は従来と同様に、「リスク管理」以外の5科目からの出題
である。また、5科目すべてが大問1問、小問3問ずつ(合計で小問15 問)
の構成となっており、5科目の小問数に科目間の差はない。
内容については、従来と同様に基本知識で解答可能な問題が中心となって
おり、前回試験を含む過去1年間の出題と類似した問題が比較的多いのが、
今回の特徴といえる。また、計算問題(計算結果の選択問題および計算式の選択問題
)の数については、前々回の3問、前回の4問に対し今回は5問で、少しずつ増えている。
難易度については、「ライフプランニングと資金計画」が前回より若干高くなっているが、
全体的な難易度は変わっていない。
実技試験で合格点に達するためには、過去の本試験問題を中心として各科目のポイント
を幅広く押さえ、問題演習を重ねておくことが必要といえる。

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